英語(English)関連本の紹介

私が英語を勉強したうえで「役に立ったな」と感じたテキストやウェブサイトを紹介していきます。順次追加していきます。御参考にしてみてください。

 

<英会話>

ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)

本        CD
  

英語には、日本語と同様一言一言に意味があります。toとforの違いとか、時制の違いによって与える印象の違いとか(たとえば、丁寧表現におけるcan, couldの違いは時制の違いによって生まれます)。そういうニュアンスの違いを説明してくれる本です。これがあれば、例文を丸覚えしなくても、自分の頭で分を組み立て、ネイティブと同じ感覚で英語を使うことができると思います。仮定法、過去完了形など一通りの文法をなんとなく覚えていれば理解できるレベルです。

リンク先のテキストが終わったら、同じシリーズの「ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (会話編) 」も読んでみるとよいと思います。

本        CD
  

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G Style English シチュエーション別英会話 (iTunes Podcast)

ビジネスや日常的なシチュエーションにおける表現を紹介しています。初期のころは初歩的な表現が多かったですが、150回を超えたあたりから「かゆい所に手が届く」表現を多く紹介してくれているように感じます。

Podcast中の会話のスクリプトと日本語訳がすべて表示されるので、シャドーイングにもつかえます。

Ipodなどに入れておけば、「満員電車などで本が読めない、でもこの隙間時間を有効に使って英語勉強したい」という時にも使えます。

サンプル↓


G Style Englishサンプル動画 - YouTube

itunes Preview↓

https://itunes.apple.com/us/podcast/id168407898

 

TOEIC  

準備中

 

TOEFL 

TOEFL TEST対策iBT英単語―100点獲得のためのRole Playing  

 

Toefl ibtを勉強する上で、一押しの単語帳です。以下、良いと思う点を挙げます。

1)単語数が豊富。

2)単語ごとに例文がついている(無味乾燥な単語の記憶になりにくい)。

3)分野別の単語に関しては、例文をつなげるとReading Sectionのpassageのように一つのストーリーになる。

4)全ての例文に対して音声がついている(単語帳なのにシャドーイングができ、リスニングの練習にもなる!)。

「100点獲得のための」とタイトルにありますが、決して難しい単語ばかりを掲載しているわけではなく、とりあえず60点を目指す人でも使えるように、単語がレベル別にわかるようになっています。 

 

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Cracking the TOEFL iBT with Audio CD, 2016 Edition (College Test Preparation)

 GMATの洋書はManhattan GMAT、TOEFLの洋書はPrinceton Reviewです。アゴスの先生方に勧められて、使用しました。アゴスでは以前このシリーズをテキストとして利用していたそうです。

ibtで90点以上取ったことのある方では、序盤の説明(Core Concept)は流し読み程度でよいと思います。70点以上ある方は、英語で書かれた説明文であまり躓くことなく、前ページ読み込むことでかなり力が付くと思います。

ReadingとListeningの問題量は多いです。ListeningとSpeakingはすべてトランスクリプトがついています。Speaking、WritingともにSample answerがついています。難易度も、本番のそれに近いと思います。 

 

<GMAT>

Manhattan GMAT Strategy Guides Book シリーズ

アゴスジャパンとIvy League Consultingのセミナーやカウンセリングに参加したときに、口をそろえて進められたシリーズです。GMAT対策本としては、これ以外にBarron's、Kaplanなどありますが、内容レベルが本番テストのレベルに一番近いと思います。

2014年12月に新盤が出るようです。

GMAT Verbal Strategy Guide Set, 6th Edition

日本人にとって特に難しいとされる、Verval sectionの本だけでも利用することをお勧めします。

 

 

GRE

準備中

脱サラ起業で失敗する人の共通点